ライフプランニング

ライフプラン(3)ライフプランを立ててみよう!

小川 満啓

長い人生を生きていく上で、ライフプランを立てることは重要です。どんなことに気を付けてライフプランを立てたらよいのでしょうか、見ていきましょう。

年代別に異なるライフイベント

これから長期のプランを作成するに当たっては、自分の人生に想定されるライフイベントを考えておく必要があります。 まずは、自分のライフプランを考える前に、年代ごとにどのようなライフイベントがあるか、把握しましょう。

  • 20代 【自立の時期】・・・キャリア形成、シングルの生活、結婚の選択、新しい家庭作り
  • 30代 【成長の時期】・・・キャリアアップ、結婚、子育て、住宅購入
  • 40代 【成熟の時期】・・・キャリア成熟、子供の教育費の確保、住宅費の確保
  • 50代 【円熟の時期】・・・キャリア円熟、退職後プランの意識

ライフプランを支えるファイナンシャルプラン

いきなり詳細なファイナンシャルプランを考えるのは難しいものです。そこで、まずは今後15 年間のイベントと大きな支出があるかを確認する「ライフイベント表」を書いてみましょう。

ライフイベント表の書き方

1.一番上に西暦、その次に自分の年齢を記入します。 配偶者や子供がいる場合は、配偶者・子供の年齢も書き入れます。独身の場合や今後子供が欲しい場合は、希望を想定して配偶者や子供の年齢を書き入れましょう。

2.家族の年齢に応じておおまかなライフイベントを記入します。 ライフイベントには予算も忘れずに記入していきます。マイホームを買いたい人は、頭金の額も忘れずに記入してください。頭金は物件価格の2割以上が目安です。

3.予算の金額を合計してみましょう。 今の貯蓄残高、貯蓄ペースで予算をまかなえるか考えてみましょう。

どうでしたか?漠然と想定していたより、将来に対するイメージがクリアになったでしょうか?