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お子さんは何月生まれ?学資保険と子どもの誕生日の大事な関係

 

学資保険に18歳満期と17歳満期の2種類があるとき、どちらを選びますか?
学資保険を大学の進学資金にあてようと考えている方は、
「高校卒業時は18歳だから、18歳満期」と答えるかもしれませんが、ちょっと待ってください。
18歳満期の学資保険に加入すると、必要なときにお金が受け取れない場合があるのです。

■満期保険金が受け取れるのはいつから?

学資保険の満期保険金は、いつ受け取ることができるのでしょうか。
18歳満期の場合、「子どもの18歳の誕生日」?
実は、そうではありません。
ほとんどの学資保険では、満期保険金の受け取り開始日が次のように設定されています。

「18歳の年単位の契約応当日」

もう少し詳しく書くと、
「子どもが満18歳になった後に迎える最初の契約応当日」

◇「契約応当日(けいやくおうとうび)」って?

契約応当日とは、その保険の契約日に対応する日を指します。
(例)3月1日に契約した場合
年単位の契約応当日:毎年3月1日
月単位の契約応当日:毎月1日
半年単位の契約応当日:毎年3月1日と9月1日

すなわち、18歳満期の学資保険に加入し、契約日が3月1日の場合、子どもが18歳になってから最初に迎える3月1日が、満期保険金の受け取り開始日となります。
※最近では、祝金等の支払基準日を別途定めている商品もありますので、ご加入の際はいつ支払われるかを必ず確認しましょう。

■大学入学後まで保険金が受け取れないこともある!

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学資保険の受け取り開始日は、保険の契約日と子どもの誕生日によって決まる点がポイントです。
例えば、上記の例の場合、契約日が3月1日なので、満期保険金の受け取り開始日は3月1日。この場合、「高校卒業までに満期保険金がもらえるから大丈夫」と思いそうになりますが、何年の3月1日にもらえるかは、子どもの誕生日によって変わることに注意が必要です。

もしも子どもの誕生日が3月2日以降なら、高校3年の3月1日の時点では、まだ18歳になっていません。ですから、満期保険金を受け取れるのは、高校を卒業した翌年の3月1日になってしまうのです。

つまり、子どもの誕生日が契約応当日より遅い場合(4月始まりで考える)は、18歳満期の学資保険を選ぶと、高校卒業の春までに満期保険金を受け取ることができません。

(例)契約応当日が6月1日の場合
①子どもの誕生日が4月2日~6月1日 → 高校3年の6月1日に受け取れる
②子どもの誕生日が6月2日~翌年4月1日 → 高校卒業後の6月1日まで受け取れない

大学の進学資金に間に合わせたい場合は、まず、契約日と子どもの誕生日をよくご確認ください。
②のように、子どもの誕生日が契約日より遅い場合、17歳満期の保険金を選びましょう。

■塾費用、受験費用など、高3からお金はかかる

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大学進学を目指す場合、大学の入学金や授業料だけでなく、大学受験の費用も確保する必要があります。塾費用や教材費、受験料など、高校3年生のうちから何かとお金が必要になるでしょう。

「大学の進学費用だけでなく、受験費用も学資保険でカバーしたい」というときにも、17歳満期の学資保険が役立ちます。ただし、この場合も契約応当日と子どもの誕生日との関係に注意することが大切です。

(例)契約応当日が6月1日の場合
子どもの誕生日が4月5日 → 受け取り開始日は高2の6月1日

このように、子どもの誕生日が契約開始日より早ければ、高校2年時の契約開始日に満期保険金を受け取ることができます。
ですが、

(例)契約応当日が12月1日の場合
子どもの誕生日が2月1日 → 受け取り開始日は高校3年の12月1日

このように、子どもの誕生日が契約応当日より遅く、かつ契約応当日が学年の終わり頃だと、たとえ17歳満期であっても高校卒業間近まで満期保険金が受け取れません。これでは受験費用には活用しづらいので、学資保険を契約するときは、子どもの誕生日と契約日を考慮し、満期保険金を受け取れるタイミングを調節することが大切です。

例えば、子どもの誕生日が2月1日の場合、
3月1日に契約する → 高校2年の3月1日に受け取れる
4月5日に契約する→ 高校3年の4月5日に受け取れる

のように、17歳の誕生日の後、できるだけ早めに受け取れるようにすると安心ですね。

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