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忙しい共働きにおすすめの自動積立投資2選!共働きのかんたん投資術

投資や資産運用に興味はあっても、なにかと忙しいのが共働き家庭です。

 

「毎日の生活に追われて、投資に費やす時間なんてない」

 

そう思って投資を先のばしにしている方、多いのではないでしょうか?

たしかに、共働きの方は仕事に育児に家事に忙しく、自由な時間なんてほとんどありませんよね。筆者も共働き家庭なので、時間がないという気持ちはよくわかります。

 

しかし、忙しい共働きでも時間をかけずに投資することは可能ですよ

それが「自動積立投資」です。

 

当記事では、なぜ共働きに自動積立投資がおすすめなのか?自動積立投資を実践できるおすすめの投資法を2つご紹介します。

 

共働きで投資に興味がある方はぜひ、参考にしてください。

 

■共働きこそ、自動積立投資がおすすめ

新入社員

時間がない共働きこそ、手間がかからない「自動積立投資」がおすすめです。

 

「自動積立投資」とは、毎月、毎週など一定のタイミング、一定の金額で投資商品を買付けし、自動で積み立てていく投資法です

 

運用に手間がかからず、コツコツ積み立て投資することでリスクも抑えられるので、時間がない共働き家庭でもかんたんに続けられますよ。

 

自動積立投資がおすすめの理由は3つあります。詳しく解説していきますね。

 

おすすめの理由①手間がかからない

自動積立投資は、初期設定さえしてしまえば運用に手間はかかりません。

 

銀行の自動積立定期預金のようなイメージで、

  • 毎月決まった日に
  • 決まった金額を
  • 自動的に積み立てていく

投資方法です。

はじめに投資商品(銘柄)を選び、その商品にいつ、いくら投資するのかを決めてしまえば、あとは毎月自動で積み立て投資ができてしまいます。

 

初期設定さえすれば、あとはほったらかしで、たまに投資商品(銘柄)の資産状況をチェックするくらいでOKです。

 

運用中は仕事や家事に集中できるので、忙しい共働きでも気軽に取り組めるのではないでしょうか。

 

おすすめの理由②リスクを抑えられる

自動積立投資がおすすめなのは、ただ投資の手間を省けるから、という理由だけではありません。

 

自動で毎月コツコツ投資していけば、リスクを抑えて運用できるからです。

ここで言う「リスク」とは、投資商品(銘柄)の資産価値が上下に揺れ動く変動の振れ幅を意味しています。

 

投資とは、投資したものやサービスの資産価値が上がったり下がったりしながらも、成長していくことに期待してお金を費やす行為です。

 

どんな投資でも、ときには資産価値がマイナスになることがあります。

投資の世界では、資産価値のマイナス(下振れ)をできる限り抑えること=リスクを抑えると呼ぶのです。

 

つまり自動積立投資なら、資産が上下する振れ幅を抑えて(リスクを抑えて)運用できるということですね。

 

なぜリスク(振れ幅)を抑えられるのか?それは、自動積立投資のスタイルにあります。

 

自動積立投資では、投資のタイミングを毎月、毎週など複数回にわけて投資商品(銘柄)を購入しますよね。

 

一度にまとめて投資するよりも、投資の機会を複数回にわけて投資する方法を「時間分散」と呼びます。実は「時間分散」は、リスクを抑えて運用するための、資産形成の基本なのです。

 

わたしたちの公的年金も、この時間分散(毎月一定のタイミングで複数回にわけて投資)をうまく活かして運用されています。投資のプロである公的年金運用機関も実践しているリスク対策を、かんたんに実践できるのが自動積立投資なのです

 

特別なスキルやテクニックはなくても、だれでもリスクを抑えた運用ができるので、忙しい共働きでも気軽に実践できるのではないでしょうか。

 

おすすめの理由③続けやすい

自動積立投資は運用に手間がかかることがなく、日々ストレスを感じることもないので、むりなく続けられます。

実はこの「続ける」という行為が、初心者でも投資で利益をえるために非常に大切なのです。

 

「いざ始めたものの、株価や相場を見るのが面倒になってやめた」

 

投資を短期間でやめてしまう、よくあるパターンですよね。

しかし、投資とはそもそも、成長する可能性のあるものやサービスにお金をかける行為です

 

お金をかけた投資商品(銘柄)が成長するまえに短期間でやめてしまうと、成長するものも成長しません。

 

初心者でも投資で利益をえるためには、ある程度時間をかけて投資のタイミングを分散させてリスクを抑え投資商品が成長するのを待つことが大切なのです。

 

共働きはただでさえ忙しいため、投資を途中でやめてしまう方もいるでしょう。しかし、投資した資産が育つまえにやめてしまっては、投資の意味がありません。

 

投資で利益をえるためには、まず続けなければいけません。むりなく続けるためには、ストレスを感じず、日常生活に影響のない範囲で投資をすることです。

 

手間をかけずにリスクを抑えられる自動積立投資なら、共働きでもむりなく続けられるのではないでしょうか。

 

 

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■共働きにおすすめ!自動積立投資できる投資2選

自動積立投資できる投資2選

「共働きに自動積立投資がおすすめなのはわかったけど……いったいどうやって始めれば良いの?」

「具体的な方法は?」

という点が気になってきますよね。

 

ここでは、筆者がおすすめする自動積立投資の方法として、

  1. インデックス運用の投資信託
  2. 投資一任型のロボ・アドバイザー

の2つをご紹介します。

それぞれおすすめポイントなど、説明していきますね。

 

インデックス運用の投資信託

自動積立投資のおすすめはインデックス運用の「投資信託」を利用する方法です。

さらに、つみたてNISAを活用すれば、節税しながら長期運用できますよ。

インデックス運用の投資信託

 

 

・「つみたてNISA」とは?「一般NISA」との違いは?

投資信託とは、プロが投資家から集めた資金を元に資産運用(国内外の株や債券などで運用する)を行いその運用成果が投資家に還元される投資商品です。

投資する投資信託(ファンドともいう)を選び、自動積立の設定をすれば、世界中のさまざまな資産への投資を自動化でき、リスクも抑えられますよ。

共働きの場合は、資産の値動きがあまり激しくない「インデックス運用」の投資信託を選びましょう。金融庁が長期の積み立て・分散投資に適した商品を厳選している「つみたてNISA」でも、対象商品の大半は「インデックス運用」です。

投資信託の商品選びに悩んだら、つみたてNISAの対象商品から自分の投資したい商品を選びましょう。

「つみたてNISAの対象商品」(金融庁)

(2019年10月1日時点で148本のインデックス型投資信託が対象)

 

・インデックス運用とは

TOPIXや日経225など、指標とする市場の平均値(=インデックス)に連動する成果を目指す運用手法。別名パッシブ運用とも呼ばれる。

インデックス運用は市場の平均値を目指すため、値動きがわかりやすく、低リスク・低コストで運用できるのがポイント。

 

投資一任型のロボ・アドバイザー

投資一任型の「ロボ・アドバイザー」を利用して、自動積立投資する方法もおすすめです。

投資一任型という名前のとおり、全自動で投資をAIにおまかせできますよ。

投資一任型のロボ・アドバイザー

 

投資一任型のロボ・アドバイザーとは、AIに投資のすべてを丸投げしてしまえる運用手法です。アレクサやシリのようなAI(人工知能)が投資に関するお世話を一気にしてくれる、というイメージで考えるとわかりやすいでしょう。

 

投資信託の場合、「どんな資産に投資するのか=投資信託(ファンド)選び」は自分でしなければいけません。ロボ・アドバイザーなら投資対象(銘柄)や投資の配分まですべて投資家の代わりにやってくれます

 

投資信託よりかかる手間が少ないのが、ロボ・アドバイザーの特徴です。

 

 

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■投資信託かロボ・アドバイザーか悩んだら

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自動で積立投資できる投資信託もロボ・アドバイザーも、共働きにおすすめの投資法です。

とはいえ、「どちらが自分にあっているかわからない」と悩む方もいるでしょう。

 

どちらか悩んだときは、投資に求める条件は何か?を自問して、判断してください。

 

<自動積立投資の判断基準>

  • 気軽さ、簡単さ、ほったらかし度を重視するならロボ・アドバイザー
  • 運用にかかるコストや節税、投資対象商品(銘柄)の自由度にこだわるなら投資信託

 

各基準について、くわしく解説しましょう。

 

気軽さ重視ならロボ・アドバイザー

ロボ・アドバイザーは最初にいくつかの質問に答えるだけですぐはじめられAIが世界中の資産に自動で投資をしてくれます

文字どおり、完全なほったらかし投資が実現できてしまうので、「面倒くさいのは極力さけたい方」におすすめです。

 

投資信託は自動積立設定できるとはいえ、最初に購入する商品(ファンド)を選ばなければいけません。

 

選ぶのが面倒選ぶ段階でいやになるという方は、ロボ・アドバイザーをおすすめします

 

節税、投資対象にこだわるなら投資信託

投資信託はロボ・アドバイザーより運用コストが低くつみたてNISAという節税制度の対象になっている点が魅力です

投資信託なら自分で投資対象を選べます。対象資産を決め、商品を選ぶのは面倒ですが、「少しは投資対象にこだわりたい」と思うのなら、投資信託が向いています。

 

たとえばインデックス運用の投資信託で、日経225に連動する商品なら、日本の代表的な企業全体に100円から投資できます。

S&P 500に連動する商品なら、アメリカの代表的な企業に幅広く、気軽に投資できてしまうのです。

 

自分の好きな市場に、気軽に投資できるのはうれしいポイントですよね。

 

インデックス運用の投資信託は多くがつみたてNISAの対象です

 

節税もできるうえに、運用コストも安いため、できる限り諸費用を抑えて利益を追求したい方には、投資信託がおすすめですよ。

 

ただ、共働きの場合は夫婦それぞれ別々の投資を試すという方法もあります。各家庭のスタイルに合う方法を話しあい、家庭に適した自動積立投資を実践してください。

 

 

■まとめ

忙しい共働きこそ、手間をかけずに低リスク運用できる自動積立投資がおすすめです

 

ご紹介した

ロボ・アドバイザーなら完全ほったらかし投資ができますし、

インデックス運用の投資信託なら運用コストや税金を抑えた投資ができます。

 

しかも、共働きならダブルで収入があるため、投資金額を多くできますし、夫婦別々に投資口座をもち、投資先を分散させることも可能です。

 

共働きの強みは、こうした収入の多さと、チームで投資に取り組める連携力です。

 

共働きならではの強みを活かし、手間をかけない自動積立投資をはじめてみてくださいね。

 

 

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※この記事は2019年10月時点の法律・情報にもとづき作成しているため、将来、法律・情報・税制等が変更される可能性があります。

 

 

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服部 椿

FP分野専門のフリーランスライター。 子育て中のママFPとして、子育て世帯に役立つ家計や投資、お金に関する情報を発信中。 保有資格:2級FP技能士

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