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【2020年】初心者におすすめの投資信託とは?賢い選び方を徹底解説

 

「2020年こそ投資信託を始めたいけど、種類が多くて選べない。おすすめがあれば知りたい」

「NISAやiDeCoで話題の投資信託が気になるけど、制度やファンド選びが難しい」

投資信託に興味はあるものの、上記のような疑問を抱えたまま結局はじめられていない、という方、多いのではないでしょうか。

たしかに、2019年12月現在、国内の投資信託設定ファンド数は6000本を超えています。投信信託ができる節税制度も複数あるため、自分に適した制度やファンドがどれなのか、わからなくなるのは当然です。

 

そこで当記事では、2020年に投資信託をはじめる初心者にこそおすすめしたい投資信託の特徴や選び方をくわしくご案内します。

「投資信託をはじめたいけど、何をどう選べば良いかわからない」という不安を抱えている方はぜひ、参考になさってくださいね。

 

 

■投資信託とは

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投資信託とは、

ファンドと呼ばれる袋の中に、株式や債券などさまざまな資産が入っている投資のパッケージ商品です。

ファンドの中に入る資産(銘柄)選びも、資産の運用もすべてファンドを設定する運用会社が行います。

 

<投資信託の仕組み>

投資信託の仕組み(図)※上記仕組み図は筆者作成

 

上記のとおり、投資家がするのは、ファンドを選んで投資することだけです。

特別なスキルや経験がなくても、プロ(運用会社)の資産運用成果を享受できるのが、投信信託の魅力といえます。

 

だからこそ、「投資信託は初心者向き」といわれることが多くなっているのです。

 

とはいえ、初心者からすれば、先述したように「ファンドの種類が多すぎて選ぶのが大変」や「iDeCoやNISAなど、投信信託をできる制度が複数あるのでどれが良いかわからない」などの疑問が出てきますよね。

 

ファンド選びについては後述しますので、まずは投資信託を始めるにあたり、iDeCoやNISAなど、投信信託ができる制度を上手に選ぶポイントをご紹介しましょう。

 

投信信託ができる節税制度は4つ

投資信託をはじめるのであれば、NISAなどの節税制度を活用することをおすすめします。投資信託ができる節税制度は、2020年時点で4つあります。

 

<投資信託ができる節税制度>

投資信託ができる節税制度

*iDeCoの掛金限度額は、国民年金の加入状況により異なります

*NISAは今後の税制改正で内容が見直しされる予定です(上記制度は2019年12月現在の制度内容です)

 

高い節税効果を求める方にはiDeCoがおすすめですが、iDeCoは老後資金形成用の制度なので、60歳まで引き出しできません。

 

投資初心者が気軽にはじめられる制度としては、積み立てるお金に色を付けず投資できるつみたてNISAがおすすめです。

つみたてNISAでは、金融庁が長期投資に適していると認めた投信信託・ETFが166本(2019年10月1日時点)厳選されています。

金融庁があらかじめおすすめファンドをスクリーニングしてくれているので、初心者でも安心して投資をはじめられるのではないでしょうか。

 

 

 

■【2020年】初心者向け・投資信託を賢く選ぶポイント

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それでは実際に、投資初心者が投資信託のファンドを選ぶ際の重要ポイントを解説します。

 

 

<初心者が投信信託のファンドを賢く選ぶポイントとおすすめの理由>

  • インデックス型であること
    低コスト・低リスク運用できるから
  • 国内外の資産に投資できるバランスファンドであること
    →ファンドの組み合わせを考える手間が省ける。ファンド1本への投資で分散投資が完結するから
  • 資金流入が順調に続いており、純資産総額は100億円を超えている
    ファンドの資金流入や純資産総額は、健全な運営を示す重要な指標だから
  • 分配金なしのファンドであること
    →分配金を出すとその分基準価額(ファンドの価値を示す指標)が下がる。投資のリターンを最大化するためには、分配金は極力出さないファンドがおすすめ
  • 低コスト(信託報酬は年0.5%以下)であること
    →投資信託は保有するだけで永続的にコスト(信託報酬)がかかる。コストを抑えるとそれだけリターンが大きくなるから
  • つみたてNISAに対応していること
    投資の運用益にかかる税金(20.315%)を非課税にできるから

いずれも重要ポイントです。

投信信託の紹介ページや、投信信託の説明書である交付目論見書をしっかり確認したうえで、適切なファンドを選んでくださいね。

 

▼参考:投資信託説明書(交付目論見書)▼

投資信託説明書(交付目論見書)

画像引用元:「eMAXIS Slimバランス(8資産均等型」投資信託説明書」

 

上記はあるバランスファンドの投資信託説明書の表紙です。

このようにほとんどのファンドは、説明書の表紙にファンドの分類が細かく記載されているので、まずは表紙を確認してください。

「補足分類」にインデックス型、「投資対象資産」に資産複合と記載があるものが、インデックス型のバランスファンドです。

 

インデックス型のバランスファンドであれば、ファンド一本で世界中の資産に分散投資ができます。

「これ一本さえ持っておけばOK」という手軽さに加えて低リスクなので、初心者でも気軽に続けやすいのがポイントです。

また、つみたてNISAを利用すれば運用益にかかる税金が非課税になるため、投資のリターンを大きくできます。

つみたてNISA対象の有無も、ファンド紹介ページに「つみたてNISA対応」などと記載があるので、必ずチェックするようにしてくださいね。

 

 

■まとめ

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2020年こそ投資信託をはじめる初心者におすすめのファンドの特徴は、

  • 低リスクのインデックス型であること
  • 国内外の資産に投資できるバランスファンドであること
  • 資金流入が順調に続いており、純資産総額は100億円を超えていること
  • 分配金なしのファンドであること
  • 低コスト(信託報酬は年0.5%以下)であること
  • つみたてNISAに対応していること

の6つです。

インデックス型のバランスファンドは、一本もつだけで世界中への分散投資が完結できるため、ポートフォリオに悩むことがありません。

 

また分配金がなく低コストのファンドであれば、長期積み立て・分散投資を促すつみたてNISAにも対応しています。

 

節税しながらコストもリスクも抑えて投資をはじめられるので、初心者にこそおすすめなのです。

 

初心者が投信信託をはじめるときに大切なポイントは、「無理なく続けられること」です。

 

はじめから気合を入れすぎて複数本のファンドに投資をすると管理が大変ですし、利益重視でコストもリスクも高いファンドを選ぶと、資産価値の変動に一喜一憂することになるでしょう。

投資初心者が無理なく続けるためにも、リスクを抑えられるインデックス型のバランスファンドで成功体験を得ることからはじめてみてください。

 

 

 

※この記事は2020年1月時点の法律・情報にもとづき作成しているため、将来、法律・情報・税制等が変更される可能性があります。

 

※また、当記事の記載内容は著者の見解であり、投資に関しての最終的な判断は投資家ご自身の判断でなさるようお願いいたします。

 

 

 

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著者:服部 椿

プロフィール:FP分野専門のフリーランスライター。 子育て中のママFPとして、子育て世帯に役立つ家計や投資、お金に関する情報を発信中。 保有資格:2級FP技能士

 - 家計, 経済 , ,

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