教育・子育て

【男女双子あるある】同性よりお金がかかる!?初節句やリンクコーデの謎

【男女双子あるある】同性よりお金がかかる!?初節句やリンクコーデの謎

ただでさえ「大変そう」「お金がかかりそう」というイメージのある双子育児。
ミックスツインズ(男女双子)だった場合は、同性の双子とも違うのでしょうか。
もしかして、初節句は1年に2回もするの…?

現在男女双子を育てている方から寄せられた情報をもとに、その謎を紐解いていきます。
ちなみに初節句は、ご想像のとおり2回もするんです…!
覚悟を決めて、ぜひ詳細をごらんください。(乗り切る方法もあるので安心してくださいね)

⇒2分でわかる!記事のまとめ動画はコチラ!


男女双子は初節句が2回もあるなんて聞いていない!

初節句とは、子供がはじめて迎える桃の節句(3月3日)もしくは端午の節句(5月5日)のこと。
通常男の子と女の子とで、お祝いの日が分かれています。

初節句ではその後の節句よりも豪華に、家庭によっては祖父母を招待して盛大にお祝いします。
親にとっては結構気力のいるイベント…。
そうです。男女双子だと、それが1年に2回訪れるのです!

5月→3月のお祝いならいいですが、3月→5月にお祝いしようとすると結構大変ですよね。
自分でひな人形と五月人形を購入する場合は、一気に費用負担が増します。
経済的にも気力的にも(月齢によっては体力的にも)大変そうです。

  • 3月は祖父母も呼んで盛大に、5月は家族だけでお祝いする
  • 4月に祖父母を呼んでまとめてお祝いし、3月と5月は写真を撮るだけ
  • 「兜飾りは1年中出しておいていい」という考え方もあるので、3月にひな人形と一緒に兜飾りを出してしまう
  • 木でできた小振りのひな人形と五月人形を買う

などで、経済的・気力的負担を乗り切っているようです。
あくまでも子供の成長を願う行事なので、無理をせずにお祝いしてあげたいですね。


男女双子だとおもちゃを共有できない

赤ちゃんが遊ぶおもちゃは、にぎったり音を出したりして五感を育てるものが多いです。
直接触れたり口に入れたりするので、最初は双子で共有させないように2つずつ用意しますが…。
育児に忙殺されて、自然と共有してしまうのが双子あるあるです。

しかし男女双子だと、成長するにつれて1人はプラレールやトミカ、1人はメルちゃんやシルバニアファミリー…と興味がわかれることもあります。
ただでさえ歳の差がない双子。おもちゃのお下がりができないどころか、欲しがるおもちゃも異なるため、2倍必要になるのです。

性別ではなく性格による部分も大きいので、みんなにあてはまることではない(逆に言えば同性双子でもあるある?)のですが、やっぱり男女双子の方がその差は大きいです。
服も共有できないので、同性双子よりも小物・洋服などが増えるといえます。

その分おそろいを与える必要がないので、親戚からのお下がりも駆使してなんとか乗り切る方が多いようです。

小物や洋服だけでなく、アニメ録画も一気に増えるという声がありました。
見る番組が違うと、その分録画する数も増えますよね。
双子だけでなく、異性きょうだいにはあるあるの光景なのかもしれません。

双子なのにリンクコーデが難しい

洋服といえば、リンクコーデにも男女双子あるあるがあります。
双子を育てる楽しみのひとつに、リンクコーデ(おそろいの服でコーディネートすること)があるのですが、ミックスツインズだとだんだんと難しくなるのです。

とくにセパレートタイプの服になれば、そのテクニックはぐっと高度に。同じズボンでもやっぱり男女でシルエットが異なるので、おそろい感が減ってしまうのです。
形が似ていると逆に違いが目立つので、あえてズボンとスカートに分けた上で、トップスとボトムスの柄を逆にするなど工夫しているようです。

休日にお友達と遊びにくい

休日に幼稚園のお友達と遊ぶときに、悩むママもいます。
男女双子だと、普段遊ぶお友達は別々。でも幼稚園の外で遊ぶときは、クラスや学年が同じなので一緒に遊ぶことにはなるのですが…どうしても孤立してしまうことが多いようです。

とくにお泊り会をするときは、一緒にお風呂に入れず悩むケースが増えます。同性にはない双子あるあるですね。

ほかにも悩むポイントが多々あるので、男女双子のコミュニティで情報交換しているママたちが多いです。

カップルのようなかわいらしさ

男女双子ならではのかわいさもあります!
早々に身長差が出て双子感が薄れやすいミックスツインズですが、だからこそ「カップル」のような雰囲気がでて、並んで歩くととってもかわいいんです。
おそろいのトレーナーなんかを着ると、カップル感が増して本当にかわいい!これは同性の双子では味わえない、男女双子あるあるですね。

また双子感がなくなることを、メリットと感じている人も多いようです。
というのも双子を連れて歩いていると、街で声を掛けられることがとても多いからです。そのほとんどは好意的なものですが、中には心無い言葉をかけられることも…。
その点、男女双子は双子と気づかれないこともあるため、いやな思いをする機会が少し減るのかもしれません。

双子にとって悩ましい教育費問題

双子にとって悩ましい教育費問題
ミックスツインズに限らず、同学年の双子は教育費が一気にかかります。
トータルの生涯教育費は同じでも、実際には月々や年間の収支が肝になりますよね。
ランドセル購入費、受験費用や入学金。それらが2倍かかるとなると、月々の収支からやりくりするのに限界があります。

もっとも困るのが大学費用です。
たとえば私立の文系に進むとなれば、1年目の学費と入学費用で、1人あたり年間約247.2万円かかります。双子だと2人分なので494.4万円!

約500万円を現在の生活費にプラスして払わないといけないので、かなりの危機感を覚えますよね…。年間収支がマイナスになる家庭も少なくないと思います。

さらに下宿するとなると…?



月々の収支でやりくりするのは現実的でないので、早い段階で教育資金を貯めることが必要です。

王道としては、児童手当の貯金に加えて、学資保険やNISAなどで対策します。
※ジュニアNISAは2023年で終了しますが、今加入するメリットもあります。



ほかにも奨学金や教育ローンを駆使する選択肢もありますし、最近では教育費無償化の制度も進んできました。これらの情報は常に更新されているので、リアルタイムで手に入れることが大切です!

ちなみに現在妊娠中なのであれば、妊娠中から入れる学資保険を選ぶという手もあります。子供と契約者の年齢があがるほど保険料も高くなるので、検討している場合は早めの方がいいでしょう。
ただ学資保険は、昔より返戻率が低くなっています。双子の分を加入すれば、当然保険料も2倍。保険料が家計を圧迫しないように、さらに途中解約して元本割れしないように、計画的に始めなければいけません。

月々の貯金か学資保険か、学資保険なら月々いくら払えるのか、他の保険や投資がいいのか…。効率的な教育費の準備方法が知りたい場合は、お金のプロであるFP(ファイナンシャル・プランナー)に相談するのも1つです。
家計の見直しとともに、ぜひ検討してみましょう。

自分たちの子供が大きくなったときに、無償化が進んで少しでも教育費負担が減っているといいですよね。とは言っても制度のことはわからないので、自分で貯める努力をしないといけないのが現実です。

男女双子あるあるまとめ

ミックスツインズのあるあるをご紹介しました。
初節句が2回あることや、おもちゃのお下がりができないなどで、費用負担が高まるケースもあります。
双子ママの先輩たちは、コミュニティを作って情報交換することで、うまく乗り切っているようですね。大変と言われる双子育児ですが、双子だからこそ味わえる楽しさ・かわいさがあるのも事実。うまく情報を取り入れながら、楽しく育児をしたいものです。

お金に関する不安は、FPに相談することで近道できることもあるので、ぜひご検討くださいね。
以上、男女双子あるあるについての記事でした。

記事のまとめ動画



※この記事は2021年9月時点の法律・情報に基づき作成しているため、将来、法律・情報・税制等が変更される可能性があります。

出典

「令和2年度「教育費負担の実態調査結果」」(日本政策金融公庫)
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/kyouikuhi_chousa_k_r02.pdf

執筆者

ニッセンライフ編集部

ニッセンライフの編集部に所属する、働く双子ママ。
「遊びたい盛り、食べたい盛り、論破したい盛り」の双子を育てながら、
子育て世代の心が軽くなるような情報を発信しています。

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