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お金が貯まらない人必見!貯金を増やす方法

お金が貯まらない人必見!貯金を増やす方法

今年こそ貯金をしたい!
将来のためにお金を貯めよう!
と思っても、なかなか貯まらず、いつまでたっても貯金が増えないというお悩みはありませんか?

実は貯金の仕方にはコツがあり、収入が多くない人でも、コツさえつかめば貯金をすることが可能です。

今回は、今まで貯金に失敗し続けてきた人であっても大丈夫!無理なく実行できる、お金を貯める方法をご紹介します。

お金を貯めることができない人の特徴

余ったお金を貯金しようとする

お金を貯めることができない人は、今月の生活費が余ったら貯金をしようと考えている人がほとんどです。
お金があるとどうしても使ってしまうので、比較的収入が多い人でもこの考え方をしている人はお金が貯まりません。
相当意志が強い人であれば手を付けることなく取っておくことができるかもしれませんが、そんなふうに強い意志があればすでに貯金できているはずです。

給与などの収入があったら、その日のうちに貯金して使えない状態にしましょう。
お金が使えない状態になれば浪費することはできません。手元に残ったお金でやりくりするしかなくなるのです。

使途不明金がある

使った覚えがないのに、いつの間にかお財布の中のお金が減っているという人は、お金を貯めることができません。
よくあることが、ふらっと立ち寄ったコンビニで飲み物やお菓子、雑誌などを何気なく買ってしまうことです。
目的もなくデパートに行き、お菓子やアクセサリーを買ってしまうことはありませんか?一度に使うお金が数千円だと罪悪感なく使ってしまうのですが、それらが積もって気づけばお財布のお金がなくなっているという現象が起きてしまうのです。

使途不明金をなくすためには、帰宅後にお財布からレシートを出して1日の支出がどれくらいか、確認するとよいでしょう。

セールという言葉に弱い

お金を貯めることができない人の特徴として「セール」「お買い得」「〇〇%引き」などの言葉に弱いという傾向があります。
必要がないのに「お得だから」という理由だけでつい買ってしまい結局使わない、似たようなものが家にあるということが多いのです。

本当に必要なもの、買う予定だったものを安く購入することは節約になりますが、余計なものを買ってしまっては無駄使いです。
買い物をする時には、一度冷静になって本当に必要かどうか考えてから購入しましょう。

衝動買いしてしまう

目についたものを無計画に買ってしまう行動を繰り返す人は、お金を貯めることができません。
買い物をするときには、「どのお店で何を買うのか」目的を持って行くことをおすすめします。

ショッピングが趣味という人、ファッションを楽しむことが好きな人にとっては、買い物は誘惑が多いでしょう。
どうしても買いたくなってしまうという人は、目的のお店以外の場所には行かないと決めて買い物に出かけると、衝動買いの予防になります。

面倒くさがりである

お金の管理は、難しいです。
細かく管理しようと思ってもつい面倒になってしまいます。
細かく管理しなければいけないと思ってしまうと、お金の管理が面倒に感じてしまいます。確かに、1円や10円も積もり積もれば大金になるので大切ですが、いきなり細かくお金を管理しなくても大丈夫です。

まずは、おおまかな管理から始めましょう。慣れてきたら、細かい部分まで気を付けるようにすればいいのです。

コンビニをよく利用する

コンビニは誘惑の多い場所です。お金が貯められない人は、便利なコンビニについ立ち寄って買い物をしてしまう傾向にあります。
基本的にコンビニの物はスーパーやドラッグストアと比較すると割高です。おにぎり1個150円前後ですが、スーパーでは100円前後で購入できます。レジ横のホットフードもスーパーで購入した方が割安の場合がほとんど。
スーパーよりもコンビニの方が通勤途中に気軽に立ち寄れる、近くにあるなどの利点も多いかもしれませんが、コンビニの利用を控えた方が支出を減らすことができます。

コンビニに立ち寄ることが習慣化している人は、立ち寄る回数を減らすことから始めてみてください。

外食が多い

自炊をすることで、食費を大きく節約することができます。一般的に外食は自炊に比べてお金がかかると言われています。
仕事で疲れて帰ってから自炊をすることは本当に大変なので、手間のかかる料理を作る必要はありません。
凝った料理が食べたいと思ったら、休日の時間がある時に作ればいいのです。仕事がある日は簡単で時間がかからないものですませましょう。
料理に自信がない人は、レシピサイトなどから「簡単」「時短」などで検索すると簡単に作れるメニューがたくさん出てくるので、活用してみてはいかがでしょうか。

外食をしないと決めて「料理しなければならない」と思うとストレスになってしまうので、どうしても疲れて食事を作る気になれない日や頑張ったご褒美などは思い切って外食をすることをおすすめします。

貯金をするためのコツ

貯金の目標額を決める

貯金をする目的と期間を決めましょう。
ゴールが見えないのに走り続けることは、とても辛いことです。しかし、ゴールを設定することで目標が明確になり、走り続けることができるようになります。

たとえば、1年で50万円貯めて海外旅行をする、家を買うための頭金を3年間で300万円貯めるなど、具体的な目標を決めると良いでしょう。
1年間で50万円貯めるためには1か月4万2,000円貯金しなければなりません。3年間で300万円貯めるためには1年間で100万円、1か月で8万円以上は貯金をしなければなりません。
1か月の収入から貯金額分を先取り貯金して、使わないようにします。残ったお金で、1か月のやりくりをしましょう。

目標額を達成して欲しかった高価な時計やジュエリーを購入したり、素敵な新居で楽しく生活したりしていることを想像するなど、ゴールを想像すると楽しく貯金することができます。

家計簿をつける

家計簿をつけて、収支をはっきりさせると無駄を見つけることができます。

まずは3か月、家計簿をつけましょう。

  • 収入額(給与など)
  • 支出額
    ・住居費(家賃や住宅ローンなど)
    ・公共料金(電気、ガス、水道など)
    ・通信費(固定電話、携帯電話、インターネット回線費など)
    ・保険料(生命保険など)
    ・車関連(車のローン、駐車場代、ガソリン代など)
    ・食費
    ・教育費(子供や自分の習い事など)
    ・趣味・娯楽費
    ・交際費(贈り物、外食費など)

おおまかな収支がわかれば、節約できる場所が見えてきます。

外食やコンビニ利用が多い、固定電話を使っていないのに月々の基本料金を払い続けている、通っていないジムの年会費を払い続けているなど、節約できる場所が見えます。

おおまかな収支がわかったら、その後も継続して家計簿をつけるとさらに効果的です。
家計簿をつけることが面倒という人におすすめしたいのが、スマホのアプリです。
スマホでレシートの写真を撮るだけで管理できるものや、クレジットカードの明細と連動できるものもあります。
レシートはためてしまうと面倒になるので、家計簿は買い物をしたその日のうちにつけることが長続きさせるポイントです。


銀行口座を目的別に使い分ける

収入があったら、1か月の生活費に必要な金額を一度全部引き出しましょう。
引き出したお金は、目的別に分けた口座に振り分けることをおすすめします。

例:収入額30万円
貯金5万円→貯金用口座へ
家賃などの固定費15万円→固定費用口座へ
食費その他生活費10万円→生活費用口座へ

残業などでいつもの月よりも収入が多い月は、その分を貯金口座に振り分けるとよいでしょう。

1.貯金用口座
収入があったら、すぐに貯金口座に貯金額を入金します。
貯金用の口座は絶対に引き出さないようにして、可能であれば、ある程度の金額が貯まったら定期預金にするのがよいです。
定期預金にしてしまえば、よほどのことがない限り引き出す心配がなくなります。
貯金口座は、目標を達成するまでは貯金のみに使用しましょう。

2.固定費用口座
固定費用口座は、家賃や光熱費など毎月引き落としされる出費に使用します。
年会費や四半期払いなど毎月の引き落としではないものや、電気代やガス代など金額が変動するものもあるので、残高には注意する必要があります。

3.生活費用口座
食費や生活雑貨の購入などの支払いに使うお金は、生活費用口座に入金しましょう。
クレジットカードの引き落とし口座も、生活費用口座にするとよいでしょう。
クレジットカードを利用する場合には、必ず一括払いにしてください。
リボ払いにすると手数料が発生するため、余計な出費になります。
クレジットカードを上手に使うのはよいことですが、無駄をなくすためには一括払いすることをルールにしましょう。

可能であれば、もう1つ「緊急時対応用口座」があると便利です。
これは、冠婚葬祭や急な出費のための予備口座です。
預金口座からの引き出しを避けるためにも、緊急時対応用口座があるといざというときに安心です。

貯金額を増やす方法

固定費を見直す

住宅ローンや自動車ローンがある人は、金利を見直すことで支出を減らすことができる可能性があります。低金利の金融機関に借り換えを行うことで、毎月の支出を一定額減らすことができます。
家賃支払いがある人は、次の契約更新時に思い切って家賃が低い物件に引っ越すという方法もあります。

また、携帯電話の料金プランの見直しや格安SIMに切り替えることで、月々5,000円程度の節約になります。食費を節約することや趣味を我慢するとストレスが溜まってしまう可能性が高くなり長続きしません。
その点、固定費は無意識に支払っている、引き落とされているものなので、ストレスになる可能性が低いでしょう。

自家用車を所有しているのにほとんど使っていないという人は、手放すことを考えてみてもよいでしょう。車は購入時に大きなお金がかかるだけでなく、月々の駐車場代、ガソリン代、税金、車検代など維持費もかかります。
どうしても必要なときはカーシェアリングやレンタカーを使ったり、タクシーを利用したりするなどほかの方法があります。
1か月に4,5回程度しか利用していない場合には、車を手放すことでかなり固定費を減らすことができます。

副業をする

副業を禁止している企業もありますが、副業解禁の企業が増えています。
自分の勤務先が副業を認めているのであれば、本業とは別の収入を得て貯金額を増やすという方法もあります。
ブログやアフェリエイトサイトの運営、フードデリバリーなど、特別なスキルがなくても隙間時間を使って収入を得ることが可能です。

ただし、副業に力を入れすぎて本業がおろそかになり、体を壊して入院することにでもなったら本末転倒なので、無理のない範囲で行いましょう。

ポイントを活用する

ポイントを活用する「ポイ活」を行うことで支出額を減らすことができます。
大きな金額にはなりませんが、子育て中で自分の時間があまりない人でも簡単に行うことが可能で、貯まったポイントで買い物ができます。
ポイント2倍や3倍などの特別な日にまとめて買うとさらにお得です。

転職を検討する

収入が低く、この先給与のアップが期待できない場合には転職を検討するという方法があります。
とくに20代の人は比較的リスクが低いので、転職を検討するのも1つの方法でしょう。
現在の仕事で培ったスキルを活かすのもよいですし、新しいことに挑戦してみるのもよいでしょう。

貯金をする際に注意すること

貯金をするうえで注意しておきたいことが2つあります。

1つ目は、ストレスを溜めないということです。
将来のことも大切ですが今の生活も大切です。
節約をしすぎてストレスが溜まってしまい、我慢が一気に爆発して高額なものを衝動買いしてしまうこともあります。
節約は、無理をしすぎない範囲で行いましょう。

2つ目は、人間関係を壊してしまうことです。
節約のために飲み会やランチなどをすべて断ってしまうと、今まで築いてきた人間関係を壊してしまう可能性があります。
節約を頑張りすぎるあまり、急にすべての付き合いをやめてしまうことや他人にも節約を強制してしまうことは避けましょう。
友人との楽しい時間は、節約のことは忘れて思い切り楽しんだほうが、日常生活における節約を頑張ることができます。

自分の力で貯金を増やすことが難しい人は、お金の専門家であるファイナンシャル・プランナー(FP)に相談することをおすすめします。
貯金だけでなく、将来のためのお金の増やし方や使い方など色々な相談をすることができて、適切なアドバイスをしてもらうことができます。

ニッセンライフでは、ご自宅はもちろんFP事務所やカフェなど、ご希望の場所・日時でファイナンシャル・プランナーに相談することが可能です。
ご相談は何度でも無料!
ファイナンシャル・プランナーから貯金を増やす方法のアドバイスを受けたい方は、こちらのFP相談の流れからご予約ください。


※この記事は2021年10月時点の法律・情報に基づき作成しているため、将来、法律・情報・税制等が変更される可能性があります。

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