家計

【節約術】寒い冬を乗り切るために!今日からできる、簡単・暖房費節約術

【節約術】寒い冬を乗り切るために!今日からできる、簡単・暖房費節約術

そのため冷房の使用は、ほぼ7月、8月に集中しますが、暖は11月頃から3月頃まで長期にわたって使う家庭が多いことになります。そこで問題となるのが、暖房の電気代です。暖房の電気代は決して安いものではなく、何も考えずに使っていると驚くほど高くなってしまうケースもあります。
寒い冬を乗り切るためには、暖房は欠かせないものです。家計に優しく暖房器具を使うための暖房費・電気代節約術にはどのようなものがあるのでしょうか。

■暖房の使い方で電気代は大きく変わる



暖房の電気代を節約するためには、まず暖房の使い方について考えなければなりません。使い方を少し変えるだけでも、電気代を節約することができます。
暖房を使う際、気温が低いと設定温度を高くしがちです。しかし、温度を高めようとするほど暖房は大きな電力を要することから、必然的に電気代は高くなります。そのため、節約を考える場合には、設定温度は20℃程度を目安としましょう。仮に暖房の設定温度を21℃から20℃に下げた場合、1日9時間の使用で年間1,500円近い節約になります。
また、こまめに消すよりはある程度つけっぱなしにするほうが電気代の節約になります。というのも、暖房は最初に一気に温度を上げるためにエネルギーをたくさん消費するため、つけ始めの10分~20分程度が最も消費電力が大きくなります。そのため、こまめに「つける・消す」をしていると最も消費電力が多い動作を何度も繰り返すことになり、結果的に消費電力がかさんでしまうのです。短時間の外出であれば、つけっぱなしにしておいたほうが節約になるのです。

■暖房の効率を上げる

暖房の電気代を節約するには、効率よく部屋を暖められるように工夫することも大切です。暖房効率がよくなれば、それだけ部屋を暖めるのに使う電力は少なくて済みます。
暖房効率を上げる方法のひとつとしては、カーテンの丈を長くすることがあげられます。カーテンの丈が短い場合、カーテンと床の間が大きく開くため、冷気が入り込みやすくなります。カーテンを長くすることで床との隙間が小さくなるため、冷気の入り込みを抑えることができます。また、厚手のカーテンに変更することでも、冷気を防ぎやすくなります。
結露を防ぐ断熱シートや、隙間テープといったアイテムを使うことでも、暖房効率を上げることができます。窓に断熱シートを貼ることで熱の移動が少なくなって暖房効率が高まるのはもちろんのこと、冬場の問題のひとつである結露を防ぐことができます。隙間テープは暖かい空気を逃さないほか、騒音対策にもなります。

■エアコン以外の暖房器具・暖房用品も活用する



エアコンの暖房は広範囲を暖めることができるため便利なものですが、こればかり使用していると電気代が高くなります。電気代を節約するためには、エアコン以外の暖房器具や暖房用品も活用することが重要です。
例えば自室にひとりでいるときなど、自分だけが暖を取れればいい場合。こういった場合には、着る毛布や防寒スリッパなど、着用できる暖房用品を活用することで電気代を節約することができます。電気ひざ掛けなどの着用する暖房器具もあるため、寒さに合わせて使い分けるとよいでしょう。
キッチンなど特定のスポットを暖めたい場合には、ハロゲンヒーターなどの暖房器具を活用するのがおすすめです。部屋全体を暖めるには不向きですが、狭い範囲を暖めるのであればこうした暖房器具でも十分といえます。

今回いくつかご紹介したように、暖房の電気代を節約する方法はさまざまです。すべてを実践することは難しいかもしれませんが、できることから始めてみてはいかがでしょうか。

※この記事は2016年12月時点の法律・情報にもとづき作成しておりますが、
将来、法律・情報・税制等は変更される可能性があります。

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