FPナビ相談事例 社会人1年目!結婚などをみすえたライフプランの計画方法 ~ 20代 男性の相談編 ~

FPとの相談をより分かりやすくお伝えするために、架空の人物を設定して相談事例を紹介するコーナー。
今回は20代、男性の相談編です。

風景

佐々木 慎也は東京都内で営業として働く新社会人。大学生の頃から東京で一人暮らし、付き合って3年になる彼女と将来的に結婚を考えています。

そんな中、「社会人になったんだから保険のひとつくらい入っておいたら?」と親に言われ紹介されたのがFPナビ

いったい何が聞けるのかと半信半疑のまま、面談日当日を迎えるのでした・・・

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佐々木さんの不安・相談内容

佐々木イメージ画像佐々木
  • 結婚資金はどれくらい必要なのか知りたい
  • 貯金ができていないので家計を見直したい
  • 保険が自分に必要なのか知りたい

FPに相談して解決したこと

  • 十字マークのアイコン

    結婚資金の計画

    いつまでに・どれくらいの結婚資金の目安がわかり、計画を立てられるようになった

  • 貯金のアイコン

    お金、家計のやりくり方法

    支出項目の問題点が見つかり、改善できた

  • 十字マークのアイコン

    無駄のない保険加入

    現状で不足している保障がわかることで、費用を抑えつつ万が一に備えられるようになった

▼詳細は下部をチェック!

面談日当日

田中FPイメージ画像田中FP

佐々木さん、初めまして。FPの田中です。今回のようなFP相談は初めて受けられると聞いております。なので、できるだけ専門用語は使わずにわかりやすくご説明させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

佐々木イメージ画像佐々木

初めまして、佐々木です。よろしくお願いいたします。さっそくなんですけど、相談予約をしたものの、何を相談したらいいのかわからないのが本音です。

田中FPイメージ画像田中FP

大丈夫ですよ。漠然とした将来の生活やお金の不安はあるものの、その不安をどう伝えたらいいのかわからないという方はたくさんいらっしゃいます。

佐々木イメージ画像佐々木

あっ、そうなんですね!
少し気が楽になりました。

田中FPイメージ画像田中FP

なので、まずは不安点を見つけ出すために、佐々木さんのお話を聞かせていただきたいと思います。

佐々木イメージ画像佐々木

わかりました!

FPのヒアリング

佐々木イメージ画像佐々木

FPの事や保険のことは正直あまりわかっていないんです……主に不安や疑問なのはこの3つですかね。

佐々木の悩み

  • 1.仕事にも慣れた社会人3年目くらいで彼女と結婚をしたいが、結婚費用としてどれくらい準備したらいいのか不安
  • 2.赤字ではないものの、毎月収支がギリギリで貯金ができていない
  • 3.親や会社に来ている保険の営業から、保険の加入を勧められているが、正直必要性を感じておらずどうしたらいいのかわからない
田中FPイメージ画像田中FP

なるほど、ありがとうございます。解決のために必要な分野は主に結婚、家計、保険、ライフプランの4つになるかと思います。順にみていきましょうか。

佐々木イメージ画像佐々木

よろしくお願いします!
(相談したいことをすぐに整理してくれて助かるな)

結婚について

田中FPイメージ画像田中FP

まず、結婚の費用として、新生活費用結婚式費用があります。多くの場合、婚約から結婚までの準備期間として半年から1年以上とっているので、その期間にカップルで準備することもありますね。

佐々木イメージ画像佐々木

準備は大切ですよね、きっと。
(まったく準備していない)

田中FPイメージ画像田中FP

いつ・どれくらいお金がかかるのかはカップルによってまちまちですが、だいたいこれくらいの費用がかかります。

結婚にかかる費用

  • 婚約指輪の費用:平均35.7万円
  • 結納:平均22.7万円
  • 顔合わせ食事会:平均6.5万円
  • 家具や家電など
    新生活用品の総額:
    平均52.1万円
    (+引っ越し代)
  • 結婚式費用:平均362万円
出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2020(全国推計値)、新婚生活実態調査2018(リクルートブライダル総研調べ)
佐々木イメージ画像佐々木

えっ!そんなにかかるんですね・・・!初めて知りました。僕の場合だと、婚約準備を1年とすれば2年目でプロポーズか。お金の準備の時間が…。

田中FPイメージ画像田中FP

すべてのお金を佐々木さん自身で準備しなければならないというわけではないとは思いますが、将来的にも貯金をする習慣はつけた方がいいですね。

佐々木イメージ画像佐々木

う~ん、今すぐ貯蓄を始めたいものの、毎月お給料を使い切っていて貯金できていないんですよね。

田中FPイメージ画像田中FP

なるほど。貯金をするために、現在の支出状況を見直して貯蓄にまわすお金を作りましょう。そのために、まずは佐々木さんの家計を見直してみましょう。

佐々木イメージ画像佐々木

ぜひ、お願いします!
(家計っていうけどそんな計算したことないし、できるのかな?)

佐々木さんの家計を見直してみよう

田中FPイメージ画像田中FP

家計の支出割合の理想は、家賃は25~35%、食費15%、貯蓄割合の理想は20%とされています。

佐々木イメージ画像佐々木

はい。
(支出割合→出費、貯蓄→貯金だな)

田中FPイメージ画像田中FP

佐々木さんの場合、貯蓄はほぼできておらず、すべての支出項目がやや高め。外食が多めの生活から自炊を増やしてみる、スマートフォンの契約プランを見直してみるなどの工夫が必要です。このようなバランスに収めてみるのはどうでしょうか?

FP田中さんによる家計提案

見直し前
  • 手取り収入:18万円
  • 家賃:8万円(44%)
  • 食費:4万円(22%)
  • 光熱・通信費:2.5万円(14%)
  • 日用・娯楽費:3万円(17%)
  • 合計17.5万円(残:5,000円)
見直し後
  • 手取り収入:18万円
  • 家賃:8万円(44%)
  • 食費:3万円(17%)
  • 光熱・通信費:2万円(11%)
  • 日用・娯楽費:2万円(11%)
  • 合計15万円(残:3万円)
佐々木イメージ画像佐々木

貯蓄できるようになってる!(確かに、スマホと外食の部分は現実的に節約できそうだな)

田中FPイメージ画像田中FP

住んでいる地域や家族構成などによって、見直せる項目が変わるため、いろんな要素を考慮してFPは一人ひとりに合わせた改善方法を提案します。

佐々木イメージ画像佐々木

なるほど、こうやって具体的な数字を出して頂けると何をどう節約すればいいのかよくわかりますね。
(ずぼらな自分でも、できそうな気がしてきたぞ!)

自分に必要な保障の考え方とは?

佐々木イメージ画像佐々木

親から保険に入っておいた方がいいって言われているんですが、まだ若いから病気とかしないと思うので、正直いらないんじゃないかと思っているんですけど、必要なんでしょうか?(こんなことを言ったら失礼かな…)

田中FPイメージ画像田中FP

おっしゃるとおり、20代は病気のリスクは少ないかもしれません。

佐々木イメージ画像佐々木

そうですよね。私には必要ないと思っています。
(保険にはお金もかかるし、ますます貯金できなくなるのでは…)

田中FPイメージ画像田中FP

ただ佐々木さんの場合、貯金があるというわけではないので、万が一病気やケガで入院をしたときにかかった医療費がまかなえない可能性があります。また、状態によっては休職して収入の減少することも考えると、リスク対策として保険で備えることも手段の一つですね。

佐々木イメージ画像佐々木

確かにそれもそうですね。(家族とも遠いしいざという時の備えは必要かも)
でも僕の場合、どんな保険をどれくらい準備したらいいんでしょうか。できるだけ保険料は抑えて考えたいです。

田中FPイメージ画像田中FP

高額療養費制度などの公的保障制度を活用することを考慮して、まずは独身のときの必要最低限の保障を備えておくことがひとつかなと思います。

point

公的保障制度
「高額療養費」と「傷病手当金」とは
  • 高額療養費制度
    高額療養費制度のイメージ

    入院や手術などで高額な医療費がかかった場合に、同一月(1日から末日まで)にかかった医療費の自己負担額が一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻される制度。

  • 傷病手当金
    傷病手当金のイメージ

    会社員の人が、病気やケガのために働くことができない状態になり、連続して3日以上勤めを休んだときに、4日目から、1日につき標準報酬日額の3分の2が支給される制度。

田中FPイメージ画像田中FP

結婚などのライフイベントがあると、また必要な保障が変わるので、そのときに合わせてよろしければ、またアドバイスさせてもらいますね。

佐々木イメージ画像佐々木

そうですね、ぜひお願いしたいです。
(確かに難しいけど、田中さんにその都度相談すれば、すごく丁寧に教えてくれるし大丈夫かも)

長期的なお金のやりくりを考えるために

田中FPイメージ画像田中FP

ちょっと将来について見えてきたかなというところだと思いますが、佐々木さんは結婚された後のことって考えていますか?

佐々木イメージ画像佐々木

あまり深く考えたことはなかったのですが、できれば子供は欲しいですし、郊外でもいいので一戸建ての家を買って休みの日は子供と遊ぶ、みたいなのがいいですね。
ちょっと先の話過ぎてあまりピンとこないですけど。

田中FPイメージ画像田中FP

確かに先の話ではあるんですが、お金を貯める・運用するためには時間も必要になるので、長期的な計画を立てることをオススメしています。その計画というのが「ライフプランニング」なんです。

佐々木イメージ画像佐々木

ライフプランニングってFP相談でよく聞きますね。(親が言ってた気がする)
いったいどういうものなんですか?

田中FPイメージ画像田中FP

「ライフプランニング」は、自分の人生を年表にするライフプラン表、必要なお金を一覧にするキャッシュフロー表を作ることで、将来いつ・どれくらいのお金が必要になるのかが明確にする作業で、とても重要です。

point

ライフプランニングで作成する
2つの表について
  • ライフプラン表
    ライフプラン表のイメージ

    結婚や出産、住宅購入などのライフイベントを記入し、どのタイミングでお金が必要になるかを整理する表。

  • キャッシュフロー表
    キャッシュフロー表のイメージ

    ライフプラン表で入力した内容も反映し、収入・支出・貯蓄残高の推移を算出するための表。

田中FPイメージ画像田中FP

ライフイベントが起きると必要な保障やお金が変わるので、ライフイベントごとに内容を見直すことをオススメしています。
もしよければ、結婚してから配偶者様と一緒にライフプランの見直しをさせてもらえたらと思います。

佐々木イメージ画像佐々木

確かにそうですね! 
彼女の希望も反映させたいし、結婚したら家計の内訳も変わると思うので、そのときはまた田中さんに相談させてもらいます。
(FP相談ってすごいな。しかも無料だ!)

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