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資格保有FP数:404名(2017/11/19 現在)

ライフステージ別保険の見直し

結婚した時

結婚すると生活やお金について、様々な面での見直しが必要になります。結婚することで必要な保険も変わりますので、独身時代と比較するとどういう点が違うのか、子どもが生まれたらどうすればいいかといった、結婚した場合の保険の見直し方法をご紹介します。

保険で貯蓄することができる

独身時代は、自分が病気になった場合や事故に合ってしまった場合に備えて医療保障がついた保険に加入される方も多いでしょう。独身時代は自分のことのみを考えればよかったのですが、結婚後は今後訪れる様々なライフステージに必要なお金について考える必要があります。
結婚生活を送る中では、住宅購入、子どもの学費、老後のための備えなど様々なライフプランとマネープランを考える必要があります。このようなお金を準備するために保険で貯蓄するという方法もあります。種類としては、終身保険、学資保険、個人年金保険などがありますが、保険で貯蓄をする場合によく使われるものとして「低解約返戻金型終身保険」があります。
この保険は保険料の払込期間の終了後に解約すると、払込保険料の累計額を上回る解約返戻金を受け取ることができます。ただし、払込期間中に解約すると受け取れる解約返戻金は、払込保険料の累計額を下回るデメリットはありますが、契約時に何年後に解約返戻金がいくらになるのか決まっている保険のため安定して積立をすることができます。最近では、銀行の預金金利が低いためこのように保険で貯蓄をするケースが増えています。
例えば30歳から毎月1万円、30年間、年利0.025%で銀行の積立貯蓄をしたとしましょう。その場合、利息として得られる金額は約13,600円です。(利子は課税対象のため実際の受取金額はやや少なくなります)そのため、銀行の預金は引き出しやすいという利便性はありますが、現在の金利状態ではお金を増やす手段として適しているとはいえません。
一方、保険の場合、商品によって利率は大きく異なりますが、例えば30歳から60歳まで毎月1万円保険料を支払い、60歳で返戻率が110%の保険の場合、支払った額は360万円ですが、受け取り額は396万円となり、銀行で貯蓄した場合と比べ受け取り額を増やすことが可能です(所得や受取額によって課税対象となる場合があります)。
また保険には、死亡保障がついているため、万一の場合にお金を受け取ることも可能です。一方で定期預金では、万一の場合には銀行預金口座が凍結されて引き出せない場合があります。

独身時代の保険を見直し

結婚は保険を見直すのに良い機会です。
結婚後は独身時代とは保険の役割が変わります。例えば独身時代なら病気やケガといった自分自身のリスクに備えますが、結婚後は自分だけでなく妻や子どもも含めたリスクに対して備える必要があります。一番大きなリスクは死亡した場合です。残された家族の生活を保障するためにも今現在加入されているプランの見直しが必要になる可能性があります。
家計を支えるのが夫で、その夫が亡くなった場合、残された妻と子どもの必要な生活費は現在の生活費の7割程度と言われています。例えば、夫婦と子ども2人の4人家族で4人の1カ月の生活費が30万円の場合、残された妻と子どもに必要な1カ月の生活費は21万円です。この21万円は子どもが独立するまでの月数分が必要になるため、子どもが小さければ小さいほど必要な金額は大きくなります。また、子どもがいる場合は生活費だけでなく、教育費も考える必要があります。子どもの進路によっても必要な金額は大きく異なりますが、数100万から多い場合には1,000万円以上も必要といわれており、夫の死亡保障については教育費についても考慮する必要があります。
最近では共稼ぎのケースもあるため、妻の収入に応じて必要な保障額も少なくなりますが、独身時代とは異なり家族を守るための保障も必要になるため、ぜひ、一度、現在の保障内容を見直してみましょう。

医療保障を見直しする

医療保障を考える場合、年齢に応じて見直す必要があります。
出産を考えている女性は、妊娠前に医療保険を検討する必要があるでしょう。
その理由として妊娠中・出産後の医療保険の加入には制約が発生する場合があるからです。妊娠は病気ではありませんが入院や手術のリスクが高くなるため妊娠期間によっては保険に加入できなかったり(一般的に妊娠27週目までは制約は付きますが加入できる可能性があります)、出産で帝王切開を経験してから保険に加入した場合、出産に関しては保障の対象外になる可能性があり次の出産に備えたいと考えても出産に関して保障を得られないケースもあります。そのため、医療保険は妊娠・出産前に検討する方がよいでしょう。
また、30歳を超えてくると生活習慣病やがんなどのリスクが増加します。特に女性は30代後半からガンの罹患率が高くなり始め、緩やかに罹患率は上昇していきます。男性は40代から徐々にガンの罹患率が高くなり始め、50代から急激に高くなります。ガンなどの大病は治療が長引く場合も多く、医療費も高額になりがちです。十分な貯蓄があれば医療保険は必要ありませんが、子どもや住宅などにお金のかかるうちは、十分な治療を受けられるように医療保険で備えることも検討する必要があるでしょう。
保険は一般的に若いうちに加入する方が高齢になってから加入するよりも月々の負担は小さくなります。老後に保険に加入した場合、保険料が高額で生活を圧迫し、解約を余儀なくされる事態も考えられます。保険を検討する際は、長い期間支払をすることを考え、手頃な保険料で加入できる若い時期に検討してもよいでしょう。

保険で必要な保障はライフプランと密接に関係します。現状と今後のプランに合った保障内容にするために、結婚を機に夫婦で現在の保障内容の確認・見直しをすることをおすすめします。

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