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目的別保険の選び方

老後に備えたい

かつてない高齢化社会に突入した日本。同時に、老後とされる期間も長いものになりつつあります。老後に必要なお金、健康、介護のこと、安心で豊かな老後を送るために保険で備えられることがあります。

老後に必要な保険の種類

幸せな老後というためには、「生きがい」と「健康」の二つが欠かせません。健康を維持するために、適度な運動・バランスのとれた食事・良質な睡眠を日々の生活で取り入れることはもちろんですが、もしものときに安心して病院に行けることも重要です。
病気やケガによる入院や手術は、年齢が上がるほどリスクが高くなりますので、医療保険は、現在加入している保険があるなら、継続するのもいいでしょう。その場合、年齢によっては保障が小さくなる、保障されなくなるということもありますので、自分の入っている医療保険の内容をきちんと確認することも必要です。医療保険に未加入の方でも小型の医療保障を選択するなど、必要最低限の保障で保険料を節約することも可能です。ある程度預貯金があるなら、医療保険に加入する必要は低いでしょう。
持病や過去に病歴があっても加入できる保険も増えています。健康状態の告知が不要な無選択型というタイプのものや、健康状態による引受条件が緩和されている引受基準緩和型といった保険もあります。健康状態に不安があるにもかかわらず、医療保険に加入していない場合は、これらの医療保険に加入を検討されることをおすすめします。ただし通常の告知が必要な医療保険と比べると保険料が割高である場合や保障内容に制限がある場合がありますので保障内容を十分に検討ください。

介護が必要になったとしても、十分な介護を受けることができれば、「生きがい」をもった老後生活を送ることは可能です。健康寿命とは平均寿命のうち健康で活動的に暮らせる期間をさしますが、平均寿命と健康寿命の差は男性が約9年、女性が12年といわれ、何らかの介護を要する期間と考えられます。介護が必要となった場合、公的介護は受けられますが、老後の介護のリスクに備えるために、民間の保険を活用する方法があります。
民間介護保険は公的介護保険とは異なり、契約内容に応じて現金で受け取ることができます。どの様な場合に受け取れるかは、保険会社によって異なり、保険会社独自の基準を定めている場合と公的介護保険に準ずる場合に分かれます。また、受け取り方も契約内容に応じて、一時金として受け取れるタイプや、年金として一定期間一定額を受け取れるタイプ、一時金と年金の両方が受け取れるタイプと様々です。公的介護保険は保険会社によって給付条件や受け取り方などが異なりますので、家族としっかり話し合って、最適なプランを選びましょう。

老後は、既に子どもが独立しているため、高額な死亡保障は必要なくなり、葬祭費用や残された配偶者の生活を補える程度の保障があれば十分と考えられます。高額な死亡保障に加入している場合は、保険金額の減額や保険料の負担の少ない保険に切り替えを検討してもよいでしょう。終身保険に加入している場合は契約内容にもよりますが、減額や解約をすることで返戻金を受け取れるものもあります。

老後の備えの必要性

総務省の2015年「家計調査」によると、平均的な60歳代夫婦の1ヶ月の消費支出額は28.9万円という結果です。それに対して、年金の平均受給額は20.2万円(厚生年金保険・国民年金事業の概況 平成27年度1月現在)のため、毎月約9万円が不足であることが分かります。男性の平均寿命は80.5歳、定年を60歳とした場合、20年間の不足額である2,160万円にも達する計算です。
この不足を埋めるために、有力な手段として個人年金保険があります。個人年金保険は、投資よりは安全性が高く、貯金よりは収益性が優れているため老後の生活を支える資金として、バランスのとれた金融商品だと言えます。

老後のための準備を始めるタイミング

老後資金は、住宅・学資に並ぶ人生の三大支出の一つです。できるだけ早い段階で、安定した収入のあるうちに、毎月必要額をこつこつ積み立てるのが最も確実です。積み立てる期間が短いと、目標額のために積み立てる額が大きくなり、家計から捻出することがほぼ不可能になります。50歳より40歳、40歳より30歳と、1歳でも若い時期から積み立てを開始すれば、毎月の積立額を少なく抑えることができます。また住宅ローンや教育資金など、他の支出のことも考えながら老後資金の準備を進めることが可能にもなります。
準備期間が長くなると、貯蓄よりはリスクがあるもののリターンを期待できる投資という手段の有益性もぐんと高まります。老後資金の準備には、「時間を味方につける」ことが成功の鍵といえるのです。
老後の支出の中で大きな割合を占めるものの一つに住居費があげられます。退職時までに、住宅ローンを完済し、退職後には住居費としては修繕などのメンテナンスに掛る費用ぐらいで済むことが理想です。自己所有の住宅であれば、売却して資金とすることも可能です。

老後の備えについて保険でできることをご紹介しました。年齢を重ねるごとに病気や介護などのリスクは高まりますが、老後は自分の自由な時間を楽しむこともできます。豊かで生きがいのある老後を迎えるために、どんなリスクがあって、それに備えるのか、家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。

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